経験豊かな人材が日々の業務にあたる

運転管理、手分別作業、運搬、最終処分まで一貫して行える人材が揃っている点が当社の強みです。それぞれの担当業務において社会的重要性を認識し、日々の仕事に携わっています。性別・年代を問わず幅広いメンバーが活躍しています。

社員インタビュー

環境事業部 主任
藤原 則和
  • Q日々の担当業務は?
  • A 不燃物残渣運搬の責任者をしています。
  • Qリサイクル問題に対する考えや、仕事の中で大切にしていることは?
  • A搬入されてきたごみは、リサイクル可能な再生資源に生まれ変わるためのごみだと考えて取り扱っています。そのため、危険物の除去はもちろん、各家庭からごみを出す際に目が行き届かない、細かな分別まで徹底的に行っています。
環境事業部
岡 征洋
  • Q日々の担当業務は?
  • A 処理工場の心臓部「中央操作室」で、分別機械を操作したり、分別作業を担当する職員の監督、ごみの流れの監視を行っています。それに付随して、トラブル対応、機械の点検や、軽微な修繕、施設内の清掃等も担当しています。
  • Qリサイクル問題に対する考えや、仕事のやりがいは?
  • Aごみ問題とは、日常生活を送る上で誰もが避けられない話です。日々運び込まれるごみを目の当たりにして、1人1人のごみ減量に対する努力の重要性について改めて考えさせられました。地域の人々の生活を影で支え、環境問題解決にも繋がる仕事だと考え、働きがいを感じています。

SDGs該当項目

No.5 「ジェンダー平等を守ろう」 女性の活躍
No.8 「働きがいも経済成長も」 働きがい、会社の成長、安心して仕事を続けられる
No.11 「住み続けられるまちづくりを」 ごみ処理に注意を払い、街に住む人1人あたりが環境に与える影響を減らす
No.12 「つくる責任、つかう責任」 あらゆるごみを、環境に害を与えないように管理する
No.14 「海の豊かさを守ろう」 プラスチックごみ、ビニール袋、ペットボトルを海に出さない
No.17 「パートナーシップで目標を達成しよう」 効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップをすすめる。